ラファエル前派!

 先日、友とラファエル前派展に行って参りました。1800年頃から1930年ごろまでの西洋美術や装飾がなんとなく好きなのですが、この展覧会で人間関係や歴史が頭に入ってちょっとすっきりしました。
 展覧会に展示(?)されてた人物相関図が、どろどろしすぎで思わず失笑。
 それはともかく。
 ミレイのオフィーリア。やっとじっくり鑑賞できたー! なんというかもう感無量でした。舐めるように見てしまった。展覧会の一番初めにあった「四月の恋」も青いドレスの光沢とか蔦のからまる庭が良かったな。ロセッティの「ベアタ・ベアトリクス」も美しいの一言。アヘンチンキの過剰摂取でなくなった妻リジーを、ベアトリーチェになぞらえた絵。心持ち上を向いて眼を閉じているベアトリーチェ(リジー)の忘我の表情が素敵・・・。ほかにも「マリアナ」など列挙していくときりがないほど良い絵がたくさんあって、がつがつ夢中で鑑賞しました。ごちそうさまでした!
 四月六日まで、森アーツギャラリーにて。
 
  ラファエル前派展、の流れを引き継ぐのが三菱一号美術館で開催中の「ザ・ビューティフル。」行きたいのですが花粉がもうちょっと落ち着くのを待ちたい。四月の後半になれば少しは落ち着くかしら花粉。今年は少ないらしいから余裕だわん、と医者にも行ってないのですが、やっぱり花粉は手ごわいのであります。

 そいえばラファエル前派展の会場で美術手帳を買ったのですが、バーン・ジョーンズの「慈悲深き騎士」が掲載されていてイエッフー! でした! この絵大好きー。願わくばもっと大きく、せめて紙面一面に欲しかった…。

 
 

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