れもひとつのブロマンス?

 テレビの話。
 関東では月曜深夜から放送されている「ストライクTV」というバラエティをご存知でしょうか。といってもこの三月で放送終了ですが(つまりあと一回)。爆笑問題がMCを務めているのでたまに見るのですが、前回は面白かったというか萌えました。
 普段は大田さんが司会をし、ゲストが問題をだし、ほかのゲストと田中さんが答えを予想するというスタイルなのですが、前回は「田中さんのここがいや」というテーマだったために、大田さんが回答席に座り田中さんが司会。
 それにしてもいくらバラエティで芸人とはいえ、人が自分の駄目なところをあげつらっていくのを自分で読んで話をまわしていかなきゃいけないとは過酷な回ですよね・・・。

 その番組中、大田さんが「(俺のこと)好き?」「好き?」と何回も訊いて、田中さんが笑顔とかじゃなくてすんごく素で面倒くさそうに「好きだよ」と言ったのに萌え!
 しかも一回言わせた後、「もいっかい言って」とねだる大田さんに「好きだ」と田中さんがさらっと言い、それを聴いた大田さんが両手で顔を覆ってもんどりうつとか!
 恥らう大田さんとスルーの田中さん見ているこっちが恥ずかしいわ!
 
 漫才コンビで仲良いのってなんだかもやもや萌えっとします。
 来週は、大田さんのここが嫌、の回。絶対見るわー。

 

 
 
 
 
 

ラファエル前派!

 先日、友とラファエル前派展に行って参りました。1800年頃から1930年ごろまでの西洋美術や装飾がなんとなく好きなのですが、この展覧会で人間関係や歴史が頭に入ってちょっとすっきりしました。
 展覧会に展示(?)されてた人物相関図が、どろどろしすぎで思わず失笑。
 それはともかく。
 ミレイのオフィーリア。やっとじっくり鑑賞できたー! なんというかもう感無量でした。舐めるように見てしまった。展覧会の一番初めにあった「四月の恋」も青いドレスの光沢とか蔦のからまる庭が良かったな。ロセッティの「ベアタ・ベアトリクス」も美しいの一言。アヘンチンキの過剰摂取でなくなった妻リジーを、ベアトリーチェになぞらえた絵。心持ち上を向いて眼を閉じているベアトリーチェ(リジー)の忘我の表情が素敵・・・。ほかにも「マリアナ」など列挙していくときりがないほど良い絵がたくさんあって、がつがつ夢中で鑑賞しました。ごちそうさまでした!
 四月六日まで、森アーツギャラリーにて。
 
  ラファエル前派展、の流れを引き継ぐのが三菱一号美術館で開催中の「ザ・ビューティフル。」行きたいのですが花粉がもうちょっと落ち着くのを待ちたい。四月の後半になれば少しは落ち着くかしら花粉。今年は少ないらしいから余裕だわん、と医者にも行ってないのですが、やっぱり花粉は手ごわいのであります。

 そいえばラファエル前派展の会場で美術手帳を買ったのですが、バーン・ジョーンズの「慈悲深き騎士」が掲載されていてイエッフー! でした! この絵大好きー。願わくばもっと大きく、せめて紙面一面に欲しかった…。

 
 

竜に奪われた王国

 日曜日に観にいってまいりました! ホビっト2。いつもご一緒していただいている方と一緒。いつも本当にありがとうございます。多分一人じゃ観にいかなかった。
 というのも、ホビ1が、私にはいまいちだった・・・。いろいろつっこみどころあったしマーティンフリーマン可愛いし。だったのですが、どうにも萌え要素が…、べつに妄想カプがみつからなかったからじゃないから! いや本当はそれもあったけど、なんというか、なんというか、だったのです。
 
 でも2は視て正解でした。スランドゥイル/トゥーリンのむりやりきちくぜめすばらしい!
えー、そんな頭おかしい妄想が高評価の根拠かなの! 自分で突っ込んでみる。まあ、なんというか、スランドゥイル様の安定のスラ様っぷりが素晴らしかったです。さすが引きこもりエルフ、自分のおうちへの愛着が半端ない。
 
 つっこみどころとしては、指輪からホビットへ流れてきた方は皆思うことだと思うけど、
 レゴぽんは、ホビットから指輪の約六十年の間になにがあったの? 
 という。えー、今回出てきたレゴラスの凛々しい王子っぷりに唖然としたさ。だって指輪のレゴラスって、どちらかというとあほのこだったのに。原作のレゴラスもありえないほどマイペースでしたが、それとはまた別なタイプの…いいややっぱあほのこで。
 失恋が彼を変えたのか、五軍の戦いでドワーフを見直したのか、アラゴルンを子育て(してません)中に何かに目覚めたのか。気になります空白の六十年。

 つっこみどころじゃないけど、熊さんが素敵でした。宴会がなかったのは残念だけど、まあねずみたちは大宴会だったということで。
  
 あと、途中で離脱組が出てきたのに驚きました。原作うろおぼえだったので「あれー?」と思いながら見ていたのですが、後で、やっぱり原作にそんなシーンがないことを教えていただきました。
 キーリたちは、いつ「来ちゃった☆」をやらかすのか、それとも町を守って戦うフラグなのか。

 三作目は、原作どおりならものすごく気が重いことになりそうですね。かといって原作無視でドワーフ全員生き残っちゃった、とかやられても納得いかんのですが。エルフ女性とキーリのラブロマンスも離脱も話をより面白くするためならまあいいかな、と思うけど、結末まで原作から逸脱されるのはちょっと許容しがたい、かな。

 ガンダルフはまた自由行動でしたねー。一人でネクロマンサーその他の罠に向かっていくというシリアスな理由がありましたが、基本的に魔法使いは団体行動に向いていないと思う。
 「仲間を見捨てることはできん」みたいな台詞がちょっと私の考えるガンダルフっぽくないわー、と思っていたのですが、結果的にはさらっと見捨ててましたね。さすがガンダルフ。
 
 気になるのはネクロマンサーカンバーバッジ。原作ではガンダルフがいなかった理由として「その頃ガンダルフはネクロマンサーと戦っていたのでした」くらいの一行で片付けられていたネクロマンサー。どのくらいカンバッジなのか、どきどきして第三部を待っています。
 あれ? カンバッジ、スマウグだけじゃなくてネクロマンサーにもキャスティングされてますよね・・・? まさかの声だけじゃないですよね・・・(不安)!
  同行してくださったK様は、スマウグみながら「カンバーバッジがマーティンに手を伸ばしてるのとを想像しながら見ていました」と仰っていましたが、私のぽんこつ妄想眼はそこまで開眼できなかった・・・無念。


 金曜日は、ラファエル前派を鑑賞しにいきますー。休日に行ったら絶対ろくに絵なんか見られないほど混みそうなので、同行するお友達に半休取って貰いました♪ オフィーリア、昔日本に来たとき(上野でした)も観にいったけど、人が多すぎて「立ち止まらないでください」と警備員に急かされながら見たのよね。今回はゆっくり見られますように!

 本。
 小説家になろう、で好きな作家さんがデビューされたので久しぶりにビーンズ文庫を買いました。あずまの章さん。ヲタク少女のなにげにリア充な高校生活。どなただったか作者を忘れてしまったのですが「彼氏彼女~」(カレカノ、という略称だった。つまりタイトルも忘れた)という漫画がアニメ化されたとき、主役の女の子がすごいマシンガントークで、それが面白かった、というのを、この小説を読んで思い出しました。
 まあつまりそういう小説。
 
 ヤマシタさんの漫画からはしばらく遠ざかっていたのですが、「さんかく窓の向こうは暗闇」だったかな、新刊のホラーは面白かったです。ホラー嫌いな私でも読めるのは、多分絵がホラーちっくじゃないから、かな。いやでも怖い、というか気持ち悪さはある。