なんでもない日常

 相変わらず花粉に怯えて引きこもっています。花粉症になってから春が楽しくないわぁ。もともとそう活動的じゃないから良いのだけれどお花見もここ数年行ってない。

 そいえば、はるか昔、まだ恐竜が外を闊歩していた学生時代、お友達に頼んで何話か録画してもらって以来(そのころはVHSだったんだぜ。と書いてて懐かしくなりました。VHSなんて十代の子はしらなさそうだ)、ずっと欲しかった。でもアマゾン様やオクサイトでびっくりするような値段がついていて手が出せなかった、修道士カドフェルのDVDを海外版で買いました。日本版は、13作品のうち10作品のボックスで、今、一番安くて四万円超えで、大体の相場が十万円前後なんだよ、買えんわ。
 対して海外版は13作全部入ったボックスで大体六千円から七千円(密林jpの、公式じゃないほうのお値段)。
 日本語字幕ついてないので、英語苦手な私はほぼ何言ってるか分かりません。というか分かるのは原作読んでるからおおまかな内容だけ。それ十割分からないのと一緒じゃーん。たまに固有名詞も聞き逃すくらいのへたれ耳。
 学生時代にまともに英語勉強しておくんだったよ。学校英語役に立たないとか言われてるけど、十分役に立つよ! 単語知ってるだけで字幕読むのに大分役に立つもの。
 わからないなりに、寝る前に流して楽しんでます。執行長官のこと修道院長までマイロード呼びなのはちょっと驚いた。儀礼的な「閣下」とか「長官」くらいのニュアンスなのかしら。
 リージョン1って書いてあったけど、なぜかリージョン2オンリーのうちの子で問題なく見られました、謎。リージョン変更しますか? みたいなことも聞かれなかったので普通に見られるらしい。そしてDVDの入れ物(普通の、あのぱこっと開く黒いのね)の突起に三枚も押し込まれてるんだが。普通一枚だよね? え、これ海賊版じゃないよね…という一抹の不安を抱きつつ……。海外版のDVDって買ったことないから、このいい加減さが正規品仕様なのかいまいちわかんない。
 舞台は12世紀か13世紀のイギリスです。モードと誰か(ジョージ? リチャード? 忘れました)が王権争いをしていた頃。ウェールズ人でもと十字軍兵士だった修道士カドフェルが、修道院やその周辺で起こる事件を、持ち前の観察力と洞察力で解き明かしていくミステリー。執行副長官(のちに長官)ヒューとの友情がおいしいミステリーです。じいさんと若造の友情素晴らしい。
 文庫本が出ているので(多分絶版にはなっていないはず)、よろしかったらお手にとってみてください。あ、でもヒューは最初のうちは出てこない。ラドルファス院長も素敵なんだけど、彼も確か二巻目くらいに初登場。それでも一巻目の「聖女の遺骨求む」から読んで欲しい。  


 んー、あとは、相変わらずネットノベル中毒です。「つるばらのうた」というオリジナルサイト様がすっごく好きで(何年か前に閉鎖されています)、そこのサイト様が、「つるばら」以後「廃市」というサイト名で少し復活していたらしい(ここもすでに閉鎖?)、という話を聞いて、またどこかで再開してないかしらと探し中。検索にぜんっぜん引っかからないけどね。「無二の祝煙」という話がすっごく良かったんですよ。高校の国語教師と警察官の話で、日常なんだけど胸に染み入る、んだけどシリアスすぎない軽妙さがあって。
 何かご存知の方いらっしゃったら、よろしくお願いいたします。

 あんまり日記放置もどうかしらと思いつくことを書きましたが、ほぼ引きこもりなんで話題がない。今日はこのへんで。お元気で。

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