ねこばなし

 先日、夕方びわ(オス・六ヶ月とちょっと)が三回も嘔吐した+熱いというので、慌てて病院に行ってまいりました。
一回くらいなら「たべすぎだな」で見送るんだけど、さすがに短時間で複数嘔吐は見逃せない。

 見逃さなくて正解でした。熱が四十度あるのと、脱水をおこしかけている、ということで乳酸なんとかいう脱水用の点滴(多分人間でいう経口保水薬の注射版)と、熱さましやらなんやらの薬剤五種をいれられました。
 でも、熱が四十度もあるし、薬で眠くなるからね。できたら24時間絶食、できなくても今日はなにも食べさせないこと。まあ食べる元気なんてないよ。と言われたのに、薬で熱が下がったのか、家に帰るなり「俺のごはん!」と騒ぎ出すお猫様。そして寝ない。
 珍しく私のベッドに入ってきて寝たので(普段は、私の部屋のソファで寝てる)「ああやっぱり具合が悪いのね」としんみりしたんだけど、翌朝気づいたよ。

 ぴったりくっついて寝たのは、私が起きたときにすばやく同伴してご飯にありつくためだよ。
 
 24時間絶食、とても無理でした。まあ嘔吐しないし熱もないから(薬飲んでるけど)大丈夫かな。

 あと、水を飲む量が少ないのも脱水の原因。確かに水飲まない。ねえさんねこのももさんは結構水を飲むんだけど、びわは、ほとんど飲まない。
 ネットで調べたところ、水を飲まない猫の悩みが結構あって、鶏肉の煮汁とか強制給水(口にペレットいれて直接飲ませる)などの解決法が示されていました。
 それを調べたのが夜中だったので、鳥買いにいけないしな、と、窮余の策でドライフードに水をかけて与えたら飲んだ……、うちの猫、グルメじゃない……。
 お手軽で助かるけど。
 うん、助かる。なんとなく、脱水この方悩んできた私が阿呆じゃないか、と若干むなしい気持ちになるけど、お手軽に済むのがなによりだよね。

 今朝はもうすっかり元気で、「ままー、おきて朝だよ!」と私の足の指をかじって目覚まししてくれま、した…痛いよ。

 GWはさんで獣医師も休みなのでちょっと心配だったのですが、この分じゃ心配いらなさそうです。
 動物の苦痛や不調のサインは見逃しやすい(熱が高くてもちゃんとご飯食べる子もいるし)ので、もっときちんと見ていてやらなきゃな、と反省のGW前半でした。猫飼い数十年やっててもまだまだ反省と発見はつきないのであった。

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